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works 2003-2017

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LIVE

地域に住んでいる戦争体験者から、終戦の日当日の個人体験を聞くワークショップを行い、体験を冊子に、イメージをパネルと映像にまとめ発表。

一般的な「戦争体験談」ではなく、聞く人と同サイズのリアルさと、「生き残る」「生き続ける」ことの意味を考える作品。

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在住の町内各所で放射線量を測定し、線量ごとに色分けした紙製の蝶を地図上にピン留めした。

プロジェクト名

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SNS上で募集してオリジナルのプラカードを持った状態で写真を撮ってもらい、その画像をポスターとスライドショーにして掲示。

「みんなそう言ってる」に弱い日本人に向けた施策。

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プロジェクト名

蔵の二階に​、もともとあった丁度に合わせ、いくつかの家具を作って展示。その他小物はすべて黒く塗装。

ちゃぶ台には内部ミラー貼りのBOXを取り付け、放射性廃棄物入りのフレコンバッグのミニチュアを並べ、実際に福島で確認してきた、無限に広る廃棄物仮置き場をイメージしてもらうようにした。

 

デジタルクロックは、最初に原子炉建屋が爆発した時間。それ以来止まった時を表現した。 

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市内数カ所に、オリジナルののぼりを設置。のぼりの前で写真を撮ってもらい、SNSで拡散してもらう。

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